歯周病治療症例集

PERIO

歯周病症例一覧

歯周病(歯槽膿漏)は、歯を支えている
骨や歯肉が弱っていく病気で、
成人の約80%がかかっていると言われている
生活習慣病です。

再生療法①

ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
主訴歯ぐきが腫れた
治療期間1年
治療費歯周組織再生療法:110,000円
(別途ダイレクトボンディングの費用がかかっております)
治療内容初診時に右下の大臼歯部に骨の吸収が認められます(左図)
歯周組織再生療法を行い黄色線の領域が再生されました(右図)
リスク・すべての症例が適応となるわけではない
・適応となった場合も、骨が再生される量には個人差がある
・骨の再生までにはある程度時間がかかる

再生療法②

ビフォー
アフター
主訴歯周病の治療を受けたい
治療期間1年
治療費歯周組織再生療法:110,000円
(別途ダイレクトボンディングの費用がかかっております)
治療内容初診時に左上の小臼歯部に骨の吸収が認められます(左図)
歯周組織再生療法を行い黄色線の領域が再生されました(右図)
リスク・すべての症例が適応となるわけではない
・適応となった場合も、骨が再生される量には個人差がある
・骨の再生までにはある程度時間がかかる

再生療法③

ビフォー
アフター
主訴以前より歯がぐらぐらしてきた気がする
治療期間1年
治療費歯周組織再生療法:110,000円
治療内容初診時に左上の大臼歯部に骨の吸収が認められます(左図)
歯周組織再生療法を行い黄色線の領域が再生されました(右図)
リスク・すべての症例が適応となるわけではない
・適応となった場合も、骨が再生される量には個人差がある
・骨の再生までにはある程度時間がかかる

歯冠長延長術①

ビフォー
アフター
主訴歯ぐきが腫れ、物を噛むと痛い
治療期間4ヶ月
治療費歯冠長延長術:55,000円
治療内容虫歯は歯ぐきの奥の骨に近いところまで進んでおり、そのまま修復するのは困難な状況で、抜歯の診断を受けてもおかしくない状況でした。環境改善のための歯冠長延長術を行い、修復した後に清掃しやすい環境になるよう骨と歯ぐきの位置を調整しました。環境改善により、お手入れしやすい位置にかぶせ物の継ぎ目を設定し、予後の向上を図ることができます。
リスク治療後、痛みや違和感、出血、腫れなどが出る事があります。術後、歯ぐきが下がるため、知覚過敏生じたり、審美性を損なう可能性がります。

歯冠長延長術②

ビフォー
アフター
主訴他の歯科医院で抜歯と診断されたが、残したい
治療期間4ヶ月
治療費歯冠長延長術:55,000円
治療内容虫歯は歯ぐきの奥の骨に近いところまで進んでおり、そのまま修復するのは困難な状況で、抜歯の診断を受けてもおかしくない状況でした。環境改善のための歯冠長延長術を行い、修復した後に清掃しやすい環境になるよう骨と歯ぐきの位置を調整しました。環境改善により、お手入れしやすい位置にかぶせ物の継ぎ目を設定し、予後の向上を図ることができます。
リスク治療後、痛みや違和感、出血、腫れなどが出る事があります。

歯冠長延長術③

ビフォー
アフター
主訴被せ物がすぐ取れてしまうので改善したい
治療期間3ヶ月
治療費歯冠長延長術:55,000円
治療内容虫歯は歯ぐきの奥の骨に近いところまで進んでおり、そのまま修復するのは困難な状況で、抜歯の診断を受けてもおかしくない状況でした。環境改善のための歯冠長延長術を行い、修復した後に清掃しやすい環境になるよう骨と歯ぐきの位置を調整しました。環境改善により、お手入れしやすい位置にかぶせ物の継ぎ目を設定し、予後の向上を図ることができます。
リスク治療後、痛みや違和感、出血、腫れなどが出る事があります。術後、歯ぐきが下がるため、知覚過敏生じたり、審美性を損なう可能性がります。

歯周形成外科①

ビフォー
アフター
主訴歯ぐきが腫れている
治療期間4ヶ月
治療費遊離歯肉移植術:77,000円
治療内容患者さんご自身の口蓋から歯肉を切除し、切除した歯肉を歯ぐきに移植・縫合し治癒させ、弱っている歯ぐきのボリュームや高さを改善させる治療です。環境改善のための遊離歯肉移植術を行い、修復した後に清掃しやすい環境になるよう骨と歯ぐきの位置を調整しました。環境改善により、お手入れしやすい位置にかぶせ物の継ぎ目を設定し、予後の向上を図ることができます。
リスク治療後、痛みや違和感、出血、腫れなどが出る事があります。

歯周形成外科②

ビフォー
アフター
主訴歯ブラシを当てると痛い
治療期間4ヶ月
治療費遊離歯肉移植術:77,000円
治療内容患者さんご自身の口蓋から歯肉を切除し、切除した歯肉を歯ぐきに移植・縫合し治癒させ、弱っている歯ぐきのボリュームや高さを改善させる治療です。環境改善のための遊離歯肉移植術を行い、修復した後に清掃しやすい環境になるよう骨と歯ぐきの位置を調整しました。環境改善により、お手入れしやすい位置にかぶせ物の継ぎ目を設定し、予後の向上を図ることができます。
リスク治療後、痛みや違和感、出血、腫れなどが出る事があります。